【2022年10月】東西線3駅の中古マンションの相場を比較

こんにちは、けいです。
中古マンションの購入を検討しだして半年以上が経過しました。

7年後の都内移住に向けて（詳細はプロフィールをご覧ください）マンションウォッチは引き続き進めています。
検討エリアの中でも注目している、東陽町駅～門前仲町駅のの中古マンションの直近1年間の成約単価をレインズのデータからまとめた内容を記事にしました。
よかったら参考にしてみてください。

東陽町のマンション一覧

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東西線沿線3駅の中古マンションの相場

レインズで、東陽町駅～門前仲町駅の中古マンションの成約単価[直近1年間]を調査しました。

23区東部の直近2年間の成約単価の推移

• ㎡単価の上昇が続いていたが、直近では減少となっている。
• 成約件数も減少しており、㎡単価の減少の要因と考えられる。

東西線沿線3駅の成約単価

項目	駅	築10年未満	築11年以上20年未満	築21年以上30年未満	築31年以上
	門前仲町駅	4	7	15	26
成約件数	木場駅	13	11	16	7
	東陽町駅	25	16	12	47
	門前仲町駅	120.5	111.6	87.5	68.8
平均単価	木場駅	94.8	99.1	74.5	63.4
[万円/㎡]	東陽町駅	103.7	83.7	86.8	58.6
	門前仲町駅	129	118	105	104
最大成約単価	木場駅	125	108	87	86
	東陽町駅	120	98	103	86
	門前仲町駅	108	106	73	47
最小成約単価	木場駅	80	88	61	43
	東陽町駅	82	69	66	37

• 門前仲町駅の物件は、他の２駅の物件より成約単価が高い
• 門前仲町駅の物件は、築年数が経過しているものの方が成約単価の差が大きいため、他の２駅より資産価値が保たれている傾向がみられた
• 徒歩５分以内のマンションでは、木場駅と東陽町駅の成約単価に差は見られないが、駅までの距離が長くなると差がみられ、木場駅の方が成約単価が高かった
• 木場駅の成約単価は他の駅に比べると上昇していない

まとめ

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